[ISM]同一クライアントからの複数 SSL ISM への接続に関する注意点

     
 

ドキュメント情報

文書番号00378 最終更新19-01-29
PISO(Ver)PISO4.x, PISO5.x PlatformWindows, Linux, Solaris, HP-UX, AIX
カテゴリISM キーワード SSL , 証明書 , 重複 , Serial Number
重要度レベル 関連情報 文書番号:00341 , 文書番号:00342 , 文書番号:00336 , 文書番号:00343 , 文書番号:00224
 
     
 
     
 

概要

[ISM]同一クライアントからの複数 SSL ISM への接続に関する注意点

 
     
 
     
 

内容

■ 同一クライアントからの複数 SSL ISM への接続に関する注意点

同一のクライアント (Web ブラウザ) から、
文書番号 00341 [ISM]Oracle HTTP ServerでSSLを使用時の設定[Unix]
文書番号 00342 [ISM]Oracle HTTP ServerでSSLを使用時の設定[Windows]

を適用した
異なる複数の ISM への接続を行うと、SSL 証明書の Serial Number が
重複している旨のエラーが発生し、接続が行えない場合があります。

その場合、下記の文書に記載の手順で各 ISM のサーバ証明書を
再作成することで接続が行えるようになります。

文書番号 00336 [ISM]SSL通信を使用して ISM Overview画面を表示時に発生する証明書エラー対応について(PISO5.x版 )
文書番号 00343 [ISM]SSL通信を使用してISM Overview 画面を表示時に発生する証明書エラー対応について(PISO5.x Windows版)
文書番号 00224 [ISM]SSL通信を使用して ISM Overview画面を表示時に発生する証明書エラー対応について(PISO4.0版)

ただし、サーバ証明書を再作成する手順中、hosts ファイルへの
www.piso.com の追記については省略の上、各 ISM への接続 URL を
https://IPアドレス:ポート番号/piso/ の形式としてください。


 
     
 
     
 

履歴

2019/1/29 本文書を公開
 
     
 
     
 

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